2008年8月8日金曜日

2008.08.08.玄米七変化

<材料>
玄米(好きなだけ)、
鮭小女子(鮭フレークと小女子が入ったふりかけ)、
卵2個、ごま油・塩・砂糖少々

トッピング 子ねぎ(みじん切り)


<作り方>
玄米を炊いて、お皿によそいます。
フライパンにゴマ油を入れて熱します。
そこに、塩・砂糖で味を付けた卵を流し入れ、
炒り卵を作ります。
鮭小女子と炒り卵を混ぜ、玄米の上に乗せます。
最後に小ねぎをふりかけます。


<つぶやき>
玄米はミネラルも豊富で、
とても素晴らしい栄養素を含んでいます。
あなたも、新しい玄米の食べ方を
見付けて楽しんで下さい。




2008年6月27日金曜日

2008.06.27 午後の夢



<材料4人分>

プレーンヨーグルト500g、
コアントロー(リキュール)大さじ3杯、黒蜜&蜂蜜4杯、
バナナ2本、キウイ2個、(手に入ればラズベリー)、
トッピング用黒砂糖少々




<作り方>

1、プレーンヨーグルトにコアントローと
黒蜜(蜂蜜でもよい)を入れ、混ぜる。

2、バナナとキウイを食べやすい大きさに切る。

3、1と2を混ぜて冷蔵庫で1から3時間冷やす。

4、器に盛り、トッピングに黒砂糖をかけていただきましょう!





<秘密の小瓶>

ヨーグルト、黒砂糖、黒蜜、バナナ、
キウイ、ベリーも女性は大好きですよね。
+大人のデザートにしたかったので、
コアントロー(甘いリキュール)を使っています。

実はこのデザート、私が尊敬するキャベツ先生に教えて
(イエイエ)作っていただいたデザートです。
とてもおいしく、簡単だったので、
今回皆さんにご紹介させていただきました。

皆さん、フルーツには若返りのビタミン、カルシウム、
マグネシウムなど たくさんの栄養が溢れています。

ぜひおいしく食べましょうね。

2008年6月20日金曜日

2008.06.20 心は丸いおにぎり玄さん米さん

<材料>

玄さん:玄米120g、中身 小女子、味噌、
パルメザンチーズ、ゴマ油

米さん:玄米120g、中身 梅、ごま塩、


<スープ材料>

だし400cc、塩、コショウ 適量、アオサ 適量、
豆腐 適量、醤油 適量、

生姜薄みじん切り 薄切りスライス3枚分、
ねぎ小口切り 適量




<作り方>

玄米に、出しこぶ4cmを入れて炊く。


玄さん:おにぎりの芯に小女子を入れ、しっかりにぎる。

握ったおにぎり全体に味噌をつけ、
パルメザンチーズをふりかけ、握りなおす。

フライパンにごま油をまわし入れ、おにぎりを焼く。


米さん:おにぎりの芯に梅を入れ、
ごま塩をたくさんつけてにぎる。


スープ:沸騰した出しに豆腐をさいの目に切って入れ、
醤油を入れる。塩コショウで味を整え、
アオサとねぎと生姜を入れる。



玄米は神様が人間にくださった宝物です。
最近は玄米を食べる人が増えました。
私も体の調子を崩したことがきっかけとなり、
1日1回は玄米を感謝して食べるようになりました。

私から見て、玄米はとてもバランスのよい食品だと思います。
良く咬んで食べることで気持ちも自然と落ち着き、
なぜか手を合わせたくなるような気持ちになります。
栄養的には、鉄分、カルシウム、胚芽、粗蛋白、粗脂肪、
ビタミンA、B1、B2、B6、E、
ニコチン酸、パントテン酸、葉酸、ミネラルを含んでいます。
すごいですね、栄養バランスが抜群です。
皆さんもぜひ玄米を食べてみてください。






2008年6月7日土曜日

2008.06.13 キャベツと小魚のバランスサラダ

<材料2人分>
1、キャベツ(やわらかい春キャベツ)を1/4個
2、こうなご(小魚)好きなだけ
3、ゴマ油 大さじ2、3杯
4、バター 大さじ1(5gくらい)
5、しょうゆ 大さじ1、2杯
<作り方>
1、キャベツを千切りにし、水にさらした後、水を良く切る。
(キャベツがしゃきっとします)
2、そのキャベツをお皿に盛り、ソースをかける。
<ソースの作り方>
1、フライパンを温めて、そこへごま油を入れ、
小女子をいれ、軽くいためる。
2、その後、バターとしょうゆを手早くいれ、火を止める。
熱いうちに、キャベツにソースを入れて、頂きましょう!
*おいしくって、まりちゃんお勧めのレシピです!
<キャベツ先生と、キャロットちゃん>
心配性のキャロットちゃんが、胃が痛くなったと、
キャベツ先生のところに駆け込みました。
キャロットちゃんは、自分の胸のところに手を当てて、
「先生、先生、胸が痛いよう。心臓が悪いかも知れない。
何とかしてください。」
キャベツ先生は、「キャロット、大丈夫だよ。心臓は
左の胸であって、貴女が痛がっているのは、右胸だから
それはきっと胃だよ。」
そして「うーん、キャロット、君の痛みの原因は
ストレスだね。今日から、アロエを2、3日食べなさい。
アロエジュースにしても、生でもいいけれど
よくかんで、食べること。
きっと、よくなるよ!!
そして、できれば、げっぷもお勧めだね。
げっぷしてごらん、たちどころによくなるよ。」
そして、キャロットちゃんはキャベツ先生が言ったとおり
げんきになりました !!

2008.06.06 海風のセロリ

<材料 2人分>
セロリ 1/2株 、 大葉(しその葉) お好みで
<ソース>
アンチョビ 4枚 、 オリーブオイル 大さじ3
レモン汁 大さじ1 、生姜の絞り汁 小さじ1 、
塩コショウ 少々
<作り方>
1、セロリは、皮を剥き細切りにして水にさらし、
しゃきっとさせる。(水を良く切る)
2、ソースをつくる : アンチョビをみじん切りにし、
レモン大さじ1、オリーブオイル大さじ3、
生姜の絞り汁小さじ1、
塩コショウを加え、よくかき混ぜる。
3、1と2をよくかき混ぜて、トッピングに大葉(しその葉)等を
千切りにして散らします。
できあがり!!
<セロリのミニ知識>
薬効としても、効果が多く、高血圧、めまい、頭痛、
血尿止め、体のふらつきにも効果があり、
又、ビタミン、食物繊維も多く、腸を刺激して
体のお掃除をしてくれます。
又、体の酸化を防ぎ、綺麗で、
健康な体つくりを助けてくれます。

2008年5月30日金曜日

080601 キャベツと玉ねぎのカレーなる出逢い


材料:(2人分)
キャベツ1/3個 ・生姜3~4枚千切り
A(帆立缶)
玉ねぎ1/2個(できれば新玉)
B(酢大さじ1・砂糖/カレー粉 小さじ1・塩ひとつまみ・オリーブオイル大さじ1)
C(マヨネーズ大さじ2・醤油小さじ2)
トッピングとしてパセリ&香草
作り方
1、玉ねぎを縦薄切りにしてボールに入れる
2、そのボールにBを入れよく混ぜ、冷蔵庫に入れる(30分)
3、キャベツを千切りにし水につけシャキっとさせ、よく水を切る
4、生姜も千切りにして3に混ぜあわせ塩でかるくもむ
5、2と3をまぜ合わせCの調味料を入れよく混ぜる
6、最後にトッピング用のパセリを刻み混ぜる
< ご存知ですか? >
お料理を作るのは、オーケストラのコンダクター(指揮者)の
仕事に似ていると思います。Aの材料とBの材料、
二つの栄養・個性・味
又、とても大切なのは、私の細胞が喜ぶこと、
胃腸の調子がいいとか、もたれないとか、ヘルシーだとか、
もちろん、おいしさも大切です!
もうひとつ大切なのは、手に入りやすい食材で、
できるだけ季節の野菜を使うこと。
野菜は、私たちの体のバランスを取ってくれています。
今日は、玉ねぎのプラス作用をお話しますね。
たとえば、玉ねぎは炭水化物の代謝を助け、
肝臓・腎臓の機能をアップさせ、
体の解毒作用を高めます。
毎日常食することによって、二日酔いの予防効果、
また肌のためにもよく、強壮効果も大きそうです・・・
ぜひ、皆さんも食べてくださいね・・・